2006年12月29日

WOVのチャフ散布のバグ

はじめにプレイして気になった点は手順どおりにやってもチャフの散布がなぜかできないことでしたが、これはHPSに問い合わせたらパッチをくれました。
どうやらビットマップファイルに問題があって特定のズームレベルでチャフが見えないのだそうです。そこでBMPファイルを送付してくれました。来年パッチとして出す予定だそうです。
これで問題なくチャフが見えるようになりました。

またちょろっと聞いてみたところ、この現代空戦シリーズは新作が2007年にも出るかも、、ということでした。
ルールブックを見るとなぜかJSTARとかのルールが乗っているのでおそらく湾岸あたりではないかと..
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2006年12月26日

War Over Vietnamファーストインプレ

HPS:War over Vietnamはかなりプレイアブルでベトナム航空戦の要素をよく捉えています。

特に米空軍のストライクパッケージの各機の役割が密接で、そのシステムが整然と動くさまがよくわかります。
コンピューターゆえに細かい要素もあまさず捉えられます。特にリアルなのはECMの範囲(緑の枠)がジャマー機(EB66)の移動に合わせて刻々と移動するところです。

爆撃が終わったあとにRF4Cで偵察するのはDOWNTOWNと同じだがリアルです。
DOWNTOWNと違ってもう少しマクロな広がりがあるので空中給油機がサポートで遊よくしていたりするのが雰囲気があります。空中給油もそれなりに時間がかかるというのがやってみるとよく分かります。

SAMはあまり当たらないがインパクトの瞬間は心臓に悪いです(爆)
帰路も意外なところにSAMがあるので気を抜けません。
ベトナム側もさくっとやってみましたが、やはりSAMのレーダーオンオフのタイミングと、MiGの運用は考えさせられます。スパローは意外とよく当たるので、正面から米軍に戦いをいどむのは得策ではありません。

DOWNTOWNでは「撃墜ではなく任務放棄させるのが目標」というテーマでデザインされていますが、これもWar over Vietnamにも一部盛り込まれています。MigパニックとかSAMパニックルールはオプションダイアログで設定されます。
ただプレーヤーが見えないとテーマが伝わりにくいというのはあるかもしれません。

またコンピューターゲームらしく戦闘交信が盛り上げてくれます。ただあまり状況と会話が連動なくて雰囲気だけのBGMみたいなものですね、あとベトナム側を担当しても同じ音声です(笑)

他にはB52の大編隊が飛ぶアークライト作戦とか、F111のNOE(地面追随飛行)を試すコンバットランサーとか興味深いシナリオもあります。
後の方のシナリオはユニット数も増えるのでプレイアブルさが生きてくると思います。
またSR-71も登場します。ちょっと試しましたが、SR-71のスピード恐るべし。。リアルタイムゲームだとよくわかります。他のユニットが止まってるみたいですね。
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2006年12月22日

War over Vietnamリプレイ

War over Vientam(WOV)のチュートリアルシナリオをやってみました。これはタンホア鉄橋を攻撃する仮想シナリオでルールの学習用です。

WOVのルールを簡単に説明するとリアルタイム(x1からx10まで)で進行する方式で適時ポーズさせてコマンドを与えます。コマンドはあまり細かい指示ではありません。たとえば増速するときもノット単位で細かく指示するのではなく、クルーズからミリタリーへというように4段階しかありません(中では性能チャートに合わせて細かいノットで処理されます)。
ユニットも4機単位なのでプレイアブルです。もっともこのくらいでないと、後のシナリオでは機数も増えるのでマネージできないかもしれません。
感覚的にはコンピューターの旧ハープーンに近いと言えます。

実際のシナリオから簡単に説明します。
下記はスタート直後の米空軍のストライクパッケージ(攻撃編隊)です。
先導しているのがチャフ散布のF4Eでチャフコリドーを作っています。攻撃の本隊の周りは直衛のF4Eが両翼を固めています。また少し離れたところでCAPのF4Eが警戒します。
攻撃本隊の先にワイルドウィーゼルのF105GがSAM制圧のため先導します。
またECMを担当するEB66が飛んでいますが、横に飛行しているのに注意ください。これはECM範囲を有効に使うためです。
そして編隊後方には戦果確認の偵察のためRF4Cが続きます。またここにはありませんが、マップのさらに南に離れたところには空中給油のKC135が待機しています。
白い線はフライトパスです。

wov_start2.jpg

下はワイルドウィーゼル任務のF105Gです。F4の作ったチャフコリドーを利用してSAMに接近し、さらに右上に緑の四角い枠がありますが、ここがECM機の開けたレーダーの穴です。ここを通ることでさらに肉迫できます。
まずスタンダードで遠方から攻撃して、レーダーがオフになった隙にさらに近接してシュライクを発射します。

sead1.jpg

下記はMigとF4Eとの空中戦です。
赤いアークはスパローの射程で青が視認範囲です。

wov_start3.jpg
posted by Y.Sasaki at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | HPS : War Over Vietnam | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月19日

C3i No.18到着

月曜日にクロノノーツさんにGMTの情報誌C3i(GMT版のGENERALとかS&Tみたいな雑誌)のNo.18を注文しましたら、今日届きました。なんと迅速な。
内容的には前に書いたDOWNTOWNのヴァリアントでタンホア橋のあるマップがほしかったんですが、この辺はまた書きます。

c3i1.jpg
posted by Y.Sasaki at 20:00| Comment(0) | TrackBack(0) | GMT : DOWNTOWN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月18日

War Over Vietnam到着!

War Over Vietnam到着しました。
アメリカからUSPSエアメールで一週間かからなかったですね。
スタンプがX15というところが泣かせます(^^

stamp.jpg

きちんとしたCDに入っていますが、プリントされたマニュアルは入っていません。(電子文書のみ)

wov2.jpg      wov3.jpg

この下の画像はいまスタートアップシナリオを開始したところです。わたしのPCのスクリーンキャプチャしたもので実寸大(?)です。クリックすると拡大します。
これは仮想シナリオで米軍を受け持っています。中心のワイルドウィーゼルのF105Gを選択したところでシュライクを装備しています。
ひとつのユニット(シルエットのアイコン)は4機を意味します。この辺もDOWNTOWNと似ています。
黄色の円はレーダー範囲、青の円は視界、赤の円は兵装の射程です。ちなみに射程はAAMの場合はROE(交戦規定)の影響を受けるという細かさです。

blog_wov1.jpg

インプレはまた少しずつ。。
posted by Y.Sasaki at 22:41| Comment(0) | TrackBack(0) | HPS : War Over Vietnam | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月17日

DOWNTOWNのルール

ざっと目を通してみましたが、かなり細かいです。
特徴的なのは戦術級の要素と作戦級の要素がまじって、いわば戦術作戦級的なものになっています。陸戦でも数ヘックス射程をもって装甲修正の要素を持つようなゲームがありますがその航空戦版と言う感じです。VictoryのPanzer Commandがこういう感じだったと思います。

たとえば速度によるヘックスの回頭制限がある一方でドッグファイトをしたあとにエネルギーが低下する要素はマーカーとして抽象的に再現されています。こうして抽象化と細分化がかなり面白いバランスを持っているように思えます。
1ターン1分で1ヘックスが4kmというというスケールもなかなか微妙ですが、作戦ターンと戦術ターンのような複合構造がないのは割り切られていいかもしれません。(よく覚えてませんがRolling Thunderはそうだったような気がします)
プランニングではミニマップに進行ルートやSAMの配置をプロットするという、ある意味固定的な融通の利かないところが、いざ交戦となると秒単位でめまぐるしく戦況が変わる現代戦らしいと言える気がします。

下記がハイフォン港付近とハノイ近辺です。ハノイの画像の中心がポールドーマー(ポール・ドゥメ)橋です。(クリックすると拡大します)

downtown1.jpg      downtown2.jpg

下がカウンターの一部です。ちなみに表は探知面です。

downtown3.jpg
posted by Y.Sasaki at 19:23| Comment(0) | TrackBack(0) | GMT : DOWNTOWN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

DOWNTOWN関連リンク

DOWNTOWNのGMTのページは下記ですが、
http://www.gmtgames.com/nndt/main.html

こちらのページの方がかなり詳しく載っていますね。
http://www.airbattle.co.uk/downtown.html

これによるとGMTから出しているC3iというマガジンの最新号でDOWNTOWNの拡張モジュールとしてタンホア鉄橋(Dragon's Jaw)のMapなどがついているようです。

日本語のルールブックは下記の「和訳」アーカイブのリンクにありました。とてもよく出来ています。
http://www.fujistamp.com/chrono/
こちらからはC3iマガジンを購入しようかと思います。

わたしも昔はPeople's wargameのガザラとか訳しましたが、結局だれもやってくれなかったなぁ、、(笑)
posted by Y.Sasaki at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | GMT : DOWNTOWN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月16日

DOWNTOWN購入しました

War Over Vietnamを待っている間に航空戦ゲームをあれこれ探していると、しばらくボードゲーム系も見ていなかったこともあって"DOWNTOWN"という面白そうなベトナム航空戦を扱ったゲームを見つけました。GMTの製品です。

downtown4.jpg

これはベトナム全域ではなく主にハノイを中心としたエリアを扱っているのでDOWNTOWNというタイトルになっているようです。そのためポールドーマー橋はありますが、タンホア鉄橋は入っていないようです。

ひさびさに興味がわき、神保町の店で買ってしまいました。6100円でした、GMTダイレクトだと$36+$20なのでそれよりは安いというところですね。ただ国内の通販業者(i-OGM)さんをチェックしてみるとそれよりも安い価格で出ていることもあるようです。
しかし、ボードゲームを買うのは何年振りだろう。。

やはりカウンターやマップを広げるとその雰囲気が部屋に広がります。
DOWNTOWNはなかなかに人気のあるゲームのようで、またルールなど読み進めていきたいと思います。まあ以前みたいに気合をいれるというわけにはいきませんが、、
posted by Y.Sasaki at 22:39| Comment(0) | TrackBack(0) | GMT : DOWNTOWN | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月14日

War Over Vietnam注文しました

なにか良いコンピューターウォーゲームはないかと探しているとHPS SimulationsのWar Over Vietnam(WOV)が目に留まりました。
わたしはもともと飛行機関係で戦史を覚え始めたので、航空分野で興味があるものだと目を引きます。
これはベトナム航空戦を作戦レベルで再現するものです。以前"Rolling Thunder"という作戦レベルのベトナム航空戦のゲームを持っていたのですが、(というかいまでもどこかにあるはずですが ^^)それのコンピューター版というとちょっと気になります。

こちらがWOVのページです。
http://www.hpssims.com/Pages/products/ModAir/WOV/wov.html

そこで注文してみました。
HPSのサイトからは直接注文が出来ます。ただダウンロード販売をしていないので郵送料が$20かかってしまいます。
発送の知らせは届きましたので楽しみです!
posted by Y.Sasaki at 22:21| Comment(0) | TrackBack(0) | HPS : War Over Vietnam | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年12月07日

ウォーゲームブログはじめました

以前はボードウォーゲームをかなりまじめにやっていた時期がありました。
もう10数年前にシミュレーターという雑誌に一時「珪石器時代を迎えたウォーゲーム」というタイトルでコンピューターに移行するウォーゲームという連載をしていたことがありますが、いま振り返ってみると当時思った可能性はいま実を結んでいるというとそうではありません。
一時期は"White Death"や"Third Reich"のようにウォーゲームの良いコンピューター版もありましたし、10数年前にすでに"Carriers at war"のような素晴らしいコンピューター版ウォーゲームはありました。しかし、いまゲーム店を見てもシミュレーションゲームと言われているものは私たちがウォーゲームと呼んでいたものとは異なるものばかりです。またかたやいままでのボードウォーゲームの方はきちんとしたパイを持ったまま正常進化を続けているように思えます。

ここで話題にしようと思うのはマーケットのジャンルとしてのシミュレーションゲームではなく、わたしの想うウォーゲームです。
posted by Y.Sasaki at 22:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ○ 日記・雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Tally Ho !

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